長野県配礼者懇親会

 去る平成十七年十月二十二日(土)、長野県で本社の御神札・御神影を配布されている方々二十七名がご参会され、長野県配礼者懇親会が松本市に於いて行われました。ほぼ長野県の全域から十団体、二十七名がご参会され、本社より宮司、講務課二名が出向致しました。
 午前十一時より松本市・深志神社に正式参拝、正午より松本市東急インに場を移し宮司挨拶。講話、そして参会者代表の松本市・西宮講社松本事務所代表の宮澤左千夫氏よりご挨拶を頂き、須坂市・須坂西宮神社奉賛会会長の中野幸一良氏の乾杯発声により懇親会が開会致しました。開会後にご参会の皆様の自己紹介、配札方法や意見交換等が積極的になされました。

 また本社紹介VTRの鑑賞、また持参した本社史話をご覧になられ、ますます本社・えびす様への信仰を深められた様子でした。会の終りには西宮名物の灘の樽酒や煎餅等が当たる福引きが行われました。

 参会者の方々は他の配札人の方と絆を深められて、様々な意見の交換をなされておられ有意義な懇親会となりました。これからこの様な会を定期的に各地で開催いたしまして皆様と共に意見の交換等させて頂きたく存じます。
御旅所で童女神楽を奉奏

 全号でも予告いたしましたが、今年度より西宮まつり御旅所祭にて童女神楽が奉奏され、担当の浜脇地区から選ばれた九才から十二才までの小学生八名が奉仕しました。 

 先立つ夏休みの四日間、神職指導のもと練習を重ね、本番の九月二十三日を迎えました。
 朝から好天に恵まれ、八名の童女さんは陸渡御の行列に奉仕。新西宮ヨットハーバーに移動ののちは、同所に設けられた御旅所にて神楽「豊栄の舞」を奉奏しました。当日は夕方の環御祭まで、ほぼ丸一日の奉仕でありましたが、疲れた顔もせず終始笑顔でご奉仕いただいたのが印象的でした。

 平成十八年以降も氏子四地区から一年交代で童女奉仕をいただく予定でありますが、次回の浜脇地区担当は四年後。今回奉仕してくださった八名の童女さんも四年後には中学・高校生になります。彼女たちにとっては一生に一度の経験といえるでしょう。奉仕直後、社務所にて森藤陽香(もりふじはるか)さん(九才)からは「(神楽の動きの)回るところ、足が厳しかった。(一生に)一回やったから良かった」とまた柴垣由佳(しばがきゆか)さん(十才)からは「たいへんやったけど一番船が楽しかった」との、うれしい感想を聴くことができました。
石灯籠奉納

 去る平成十七年八月五日神戸市垂水区にお住まいの福井栄子さんより石灯籠が奉献されました。"両親がお世話になった"と語る福井さん。この度の石灯籠奉納もご両親からのご神縁による発願であるそうです。前日の四日、末社宇迦之御魂神社の隣に工事が行われ、翌五日に福井さんのご参列のもと、石灯籠の清祓が斎行されました。石灯籠には福井さんのご両親である「矢尾榮一」「矢尾美代子」両御芳名が刻まれています。

 前宮司帰幽のお知らせ


  去る九月二十五日午後四時四十一分、前宮司吉井良隆が肺炎のため逝去致
 しました(享年八十三歳)。前宮司は昭和二十四年に当社禰宜、昭和四十五年に
 権宮司、、昭和五十三年に宮司を務め、平成十六年に退任するまで、実に五十
 五年の永きにわたる神明奉仕でした。生前のご厚情に深謝し、ここに謹んでご報
 告申し上げます。





 いよいよ平成十八年も当社が最も賑わう十日えびすを迎えようとしていますが、受験生の方々にとってはまだまだ予断を許さない日々が続いているのではないでしょうか。時代は少子化の波にあり、学生の数が減ったとはいえ、受験生にとっては気が抜けないのが実情のようです。

 受験勉強の忙しい時期であろうと拝察いたしますが、そんな時こそ、気分転換に当社へ参拝されるのも結構なのではないでしょうか。新春の寒気の中できれいな空気を吸えば、勉強もはかどろうかと存じます。

 本号では新授与品の紹介を致しましたが、その中には合格御守もあります。桜の花が込められ、春(合格)を想わせる御守です。受験生の皆さんも初詣・十日えびすのよき日にご参拝下さい。そして合格という名の「福」をつかみ取れますよう、御祈念申し上げます。




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