「西宮講社社用係を拝命して」
――社用係の継承――
当社の記録によれば、明治末から二十三代宮司伊頭雄、二十四代伊津岐、二十五代宣重そして二十六代の私と四代にわたって継承されて今日に至っております。 |
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魚沼市無形文化財「福神の舞」
この舞のおわりに西宮神社の
掛軸(絵)が授与される |
西宮ご神影頒布のようす |
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――西宮御神影頒布の実態――
私は四十五社を兼務担当しておりますが当地には、西宮神社、えびす様をご祭神とする神社はありません。しかし、当社の社務所神殿に西宮えびす様、大国主神、五穀成就田の神がお祀りされており、信仰を集めております。氏子の各家庭には、神宮大麻等の神札を祀る神棚と、西宮様(三神影)を祀る三体用神棚の二基が設置されており、毎年新しいお札がお祀りされています。
頒布時期は十二月一日と定められていました。当地方では一ヶ月遅れの年中行事が残っており、十一月にお神送り(神無月)十二月一日にお神迎えの神事があり、この日に頒布されておりました。最近は、お勤めの関係で十二月の第一日曜日が、頒布日(お神迎え)となっております。
頒布方法は、各神社、社務所、公民館、集落センター等を拝借し、地区の集落区長、氏子総代等が奉仕して神宮大麻と西宮様(三神影)セットで頒布しております。
頒布担当区域は、魚沼市全域、南魚沼市、小千谷市、川口町の一部となっており、頒布数は一万体以上を数えております。
――ご本社西宮神社からのご指導と連携――
西宮神社からは、宮司様をはじめ神職の皆様が、過去何回も当地をご訪問になり、親しくご指導いただいたことが、懐かしく思います。
また平成十五年十月、県内配札関係者懇談会が新潟市で開催され、吉井宮司様以下神職と地元配札者が和やかに連携を深め教化活動の推進を誓いました。
お正月にはご本社の御神酒をいただき、氏子に授与し喜ばれています。
先年吉井良隆宮司様より「笑門来福」と大きくご揮毫賜わり、神前に献額して西宮神社のご神徳宣揚につとめております。
西宮授与品の掛軸(絵)が福の神として高評で、新築家庭にお贈りしたり、神楽「福神の舞」の宝授与の当たり「くじ」で贈呈したりして、氏子崇敬者の教化と信仰心の高揚に微力を捧げています。
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吉井良隆宮司の書を神前にかざって氏子の方々に拝観していただきました |
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